離乳食を始めて7日目です。
あっという間の一週間でした。
食べる? 食べない?と不安もあったり、急に娘が便秘に
なってしまい、悩んだり…
ただ、まだ1週間ずっとメニューは同じ、10倍粥でした。
少しずつですが、食べる量が増えてきました。
毎日食べることなので、10倍粥の冷凍保存のストックが
そろそろ底をつきそうです。
久々に10倍粥を作ってみました。
離乳食7日目のメニュー 10倍粥を小さじ3
10倍粥 小さじ3
冷凍保存のストックが少なくなってきました。
ストックがなくなってしまう前に、10倍粥をまた作ります!
初めて作った10倍粥はお米から圧力鍋で炊いたものでした。
次はまた違う方法で10倍粥を作ってみたいと思っています。
10倍粥、どの方法が一番簡単で美味しく作れるのか?
せっかくなので、いろいろと試してみます。
まだまだ授乳でバタバタする毎日。
10倍粥を毎回作るなんて面倒なことは出来ません。
作り置きで、一番簡単で、一番美味しいがいいな~なんて思います。
今回は炊飯器で10倍粥を作ります。
お米から作る方法と、ご飯から作る方法があります。
炊いたご飯が家になかったので、お米から作ろうと思います。
10倍粥の作り方 お米から炊飯器で作ると簡単♪
「お米から炊飯器で10倍粥」の作り方
白米 大さじ2(大さじ1は15ccなので、30cc)
お水 300cc
10倍粥のお米と水の割合は簡単♪
お米から作る場合 米 1 : 水 10
ご飯から作る場合 ご飯 1 : 水 5
1. お米を研いで、30分ほどつける。
お米の吸水によって美味しく炊けます。 30分程浸しました。
2. 吸水させたお米と水300ccを炊飯器に入れます。
3. 炊飯器のおかゆモードで炊いて完成。
初めて作った前回、こし器でひたすらこす作業で疲れました。
その教訓を踏まえ、今回こす作業はブレンダーです!
びっくりです。
ブレンダーは一瞬!! 一瞬で完了!!
もう笑ってしまうほど早い! ブレンダー素敵すぎ☆
前回のこす作業はなんだったんだ?!と情けなくなりました。
何で私はこし器で頑張ったんだろうか?
何でブレンダーがあるのに、使おうとしなかったんだろうか?
後悔先に立たずな訳ですが、悔やみきれないほど、悔しかったです。
手作業で頑張ったからって美味しくなるわけではないんですよね。
いや、こだわりでしたのではなく、ただ単にブレンダーが思いつか
なかっただけのこと…
ブレンダーの力であっという間にトロトロ10倍粥の出来上がり~
いや~なんて簡単なの♪
これからは絶対にブレンダーだわ♪
と、心に決め、出来上がった10倍粥を製氷皿に小分けにし、
冷凍保存で完了。
難しいことではないのですが、ひと仕事終えた感があります。
離乳食7日目(実食) 食べさせる時の椅子をそろそろ変えなければ
娘も10倍粥には少し慣れてきた感じ♪
あちこち向いてじっとはしていません。
食べさせるのは大変ですが、すんなり小さじ3を完食。
離乳食の時は授乳クッションをイスにしています。
良い感じにお座りができ、良い感じの斜め具合。
食べさせやすい角度なので、私は重宝しています。
ただ、最近は寝返りが自由自在になってきました。
ハイハイまでは出来ないのですが、寝返り寝返りを繰り返し、
部屋中どこへでも行こうとするので大変。
授乳クッションをイスにするのもそろそろ限界かも…
元々食べることに興味はなさそうな娘。
食べている途中に飽きてきて、動きだします。
そろそろバンボソファに座らせての食事に変える時が来ている
のかもしれないと感じています。
離乳食7日目のスケジュールはこちら
07:00 授乳
09:00 離乳食 10倍粥小さじ3 ミルク160ml
09:35 綿棒浣腸
09:40 昼寝
11:35 授乳
13:30 昼寝
14:20 授乳
16:40 授乳
18:00 おふろ
18:35 ミルク180ml 授乳
19:00 就寝
00:05 ミルク160ml 授乳
これまで通り、順調に10倍粥を食べ終えました。
ただ、一つ気になるのは便秘が続いているということ。
離乳食あるある便秘、2度目の綿棒かんちょうで解消へ
娘の体重は、6605g(生後8か月、修正月齢6ヶ月)
体重はほんの少し増えていますが、綿棒浣腸をしました。
娘は便秘知らずだなぁ、なんて思っていたのに…
離乳食4日目初めて綿棒かんちょうをしてから3日ぶりです。
離乳食の初期は変化が大きく、赤ちゃんに影響があるのは当然。
娘も10倍粥に影響を受けているという証拠ですね。
ただ、離乳食を止めるわけにはいきません。
食材、食べやすさなどを考えつつ、便秘の改善方法を見つけて
いきたいと思います。
ただ、毎回、綿棒かんちょうをするわけにもいきません。
頻繁にすると、綿棒かんちょうに慣れてしまうのも怖いです。
綿棒浣腸はあくまでも最終手段にしたいと思っています。