離乳食22日目です。今まで10倍粥と野菜、果物と進めてきました。
今回は次のステップです♪
はじめての食材は「お豆腐」です。
初のたんぱく質! 初の加工品!
豆腐は栄養が豊富で離乳食の初期にはおススメの食材。
しかし、原材料の大豆はアレルギー27品目に含まれています。
アレルギーの心配があるので、要注意です!
初めての場合は必ず加熱し、小さじ1から始めます。
離乳食22日目のメニュー はじめての豆腐
人参粥(10倍粥)小さじ7 豆腐のすり流し 小さじ1
豆腐のすり流しの作り方
用意するもの 豆腐 1.5㎝角、水
1. 小鍋にお湯を沸かして、豆腐を入れる。
2. 豆腐はサッと火が通ったら取り出す。
火を通しすぎると硬くなってしまいます。
3. 煮汁を少し加えて、茶こしやすり鉢でこして滑らかにします。
豆腐のすり流しは「水」よりも「だし汁」でのばして作ると、
美味しいと思います。
しかし、豆腐は初めての食材。
だし汁はまだ娘には食べさせたことがないため、豆腐は
敢えて煮汁でのばしました。
初めての食材が2つにはならないよう注意しています。
また、豆腐は柔らかいのでスプーンやフォークでも簡単に
つぶすことが可能。
初期の場合は、茶こしなどで裏ごしする方が口当たりが
滑らかで良いと思います。
豆腐は冷凍保存できない?!美味しくない
豆腐は冷凍保存には向かない食材です。
豆腐は冷凍し解凍すると、水分が抜けてしまいスッカスカ、
ボッソボソ状態に…
また、豆腐は痛みやすい食材なので、1食分ずつ作ることを
おススメします。
今回も野菜粥にしてみました。
にんじんペーストの冷凍保存があるので、痛まないうちに
使いたいと思います。
娘はにんじんペーストそのままは苦手な様子。
にんじん特有の臭いというか、味と言うか。
でも、にんじん粥にすると食べやすいので私も楽々♪
離乳食22日目(実食)はじめての豆腐は飲み込みにくい?!
お粥はにんじん粥です。
小さじ7は35ml。
結構、量が増えてきました。
小さなお皿がいっぱいになってきたのが分かります。
あ~成長♪なんて思いながら、10分ほどでにんじん粥完食!
さて、初の豆腐のすり流しです。
豆腐ははじめて、しかもアレルギー品目なので緊張します。
アレルギーの症状は口の周りや口の中が赤くかぶれたり、
腫れたりするケースが…
ただ、豆腐に限らず、大豆・大豆製品はたんぱく質が豊富で
食べて欲しい食品の一つ。
できれば、アレルギー出ないで欲しい!
と、願いつつ豆腐のすり流しを小さじ1食べさせました。
豆腐のフワフワな初めての食感。
豆腐は少し食べにくそうです。
もそもそしながら小さじ1を完食。
つるん!と飲みこめるかと思っていましたが、そうでも
ないようです。
もっと滑らかにした方がいいのか?
それともトロミをつけてあげた方がいいのか?
食べさせ方を考えたいと思います。
口の周りに赤い発疹!! もしや豆腐アレルギー?!
はじめて豆腐を食べさせた日。
午後になり、口の周りに赤いポツポツが出ました!!
「これはもしかして大豆のアレルギー?!」
アレルギーだったら大変!と思い、すぐに小児科を受診。
すると、軽く「違いますよ」と先生はおっしゃいました。
「ただ単に、口の周りがかぶれただけです」と。
「口の周りにベタベタとつきませんでしたか?
離乳食を食べさせる時によくあると思いますが…」と聞かれ、
あぁ~よくありますっっ
確かに、今日もこんな感じでした!
豆腐というより、カッテージチーズが付いたみたいです。
今回、娘の赤いポツポツは口の周りだけでした。
アレルギーは全身に症状が出るそうです。
発疹が口の周りだけなら「かぶれ」が殆ど、とのこと。
うわ~絶対にアレルギーだ!と焦ったものの、かぶれ程度で
ホッと一安心。
赤い発疹が出ると心配になりますよね。
でも、娘のようにアレルギーではないこともあるみたいです。
赤いポツポツは数時間ほどで消えてなくなりました。
離乳食22日目のスケジュール はじめて歯が見えた!
07:00 授乳
09:00 離乳食 にんじん粥(10倍粥)小さじ7
豆腐のすり流し 小さじ1
09:40 授乳
10:20 昼寝
11:30 ミルク130ml
14:00 授乳
14:20 昼寝
16:00 授乳
17:30 おふろ
18:50 ミルク160ml 授乳
19:10 就寝
00:00 ミルク140ml 授乳
娘の体重は、6805g(生後8か月、修正月齢7ヶ月)
最近より一層、母乳の量が減ってきました。
回数は与えても、飲む量は少ない。
授乳量ははかっていませんが、おっぱいがガチガチになっている
ので分かります。
明らかに飲んでないって…
ミルクの量も全体的に少なめ。
もちろん、体重も2歩戻るって感じです。
ただ、良いことがありました♪
昨日チラっと見えた口の中の白いもの。
やはり「歯」でした!
大泣きした時に、はっきり歯が見えました。
いよいよ歯が生えてきたのかと感無量。
小さなことでも大きな幸せに感じます。
歯第一号、おめでとう☆