はじめまして、ブログ運営者の「のこ」と申します。
私は現在、一児の母。
子育て、家事、仕事にと毎日奮闘しています。
44歳で妊娠、45歳で出産しました。
高齢出産は増えてきてはいますが、45歳出産と言うのは稀。
そこに辿り着くことは大変でした。
自分でもよく産んだなぁ。
よく産めたなぁ。
思い起こせば、しみじみっとなります。
出産に至るまでの経緯は別ブログにまとめてあります。
ご興味のある方はコチラをどうぞ ⇒ https://nin.rinyushoku.org/
離乳食ってどうやってすすめるのか分からない!
初めて離乳食を作る!
周囲の友人はみな子どもは成長して大きな子ばかり。
離乳食の話を聞きたくても「そんな昔のこと忘れた」で終わり。
本やネットを参考にしました。
作り方は載っているのですが、どうやって進めていくのかという
細かいことはどこにも載っていませんでした。
そこで、私流で恐縮ではありますが、娘の離乳食の記録をブログに
記録しはじめました。
パッと見て分かる献立一覧のカレンダーも掲載しております。
明日はどんな離乳食にすればいいの?と、考えている方、
はじめたばかりの頃はどうすればいいか分からないことが
多いですよね。
参考にしていただければ嬉しいです。
食べない子、どうすれば食べてくれるの?!に悩みまくり
とにかく、うちの娘は食べないんです!!
色々悩むことはあっても、食べないのは本当に困ります。
食べない子に無理やり食べさせることは出来ませんから。
娘は早産児で持病がありました。
毎食後に薬を服用することになっているので、食べて欲しい。
食後に薬を飲ませたい。
元気いっぱい、大きく育ってほしい。
自分なりに工夫したり、小児科の先生方にアドバイスを頂いたりと
奮闘しています。
現在、娘は幼稚園に通っていますが、未だに食は細いまま。
それでも元気いっぱい、風邪をひくこともなく、皆勤で登園中!
食べなくても元気いっぱいなのは救いです♪
離乳食後期から始まった好き嫌いに悪戦苦闘…
離乳食の初期・中期は人並みに食べていた娘。
ですが、それは突然にやってきました。
好き嫌い、です。
離乳食後期に好き嫌いがはじまる子が多いそうです。
うちの娘も少なめながらも食べているなぁと思っては
いたのですが、突然おかずを食べなくなったのです。
全く口を開かないので、参りました。
周囲のお子さんは「パクパク食べるよ」と聞くと、さすがに
気がめいったりしました。
その後はどんどん食べるおかずは無くなっていきました。
口にするのはご飯、牛乳、納豆、レタス。
これ以外は一切食べなくなったのです。
手を変え品を変え、私なりに努力したこと、日々嘆きながらも
口にするものが一つでもあると大喜びしたこと。
今となっては懐かしい思い出です。
ただ、幼稚園に通うようになった今も大して食べませんけど…
大人になると味覚が変わる!些細なことは気にしなくていい!
「あなたの体はご飯と牛乳と納豆で出来ているよ」
娘にそう言うと嬉しそうに笑っています。
元気なので、何でもOKです♪
最近、やっとそう思えるようになりました。
ちょっと心が軽くなりましたよ。
女子なんだもん。
きっと、そのうち食べること好きになる、くらいに思っています。
自分自身の場合はどうだったかな?
思い出すと、給食は多すぎて残すことが多かった記憶があります。
うるめいわし(めざし)と、牡蠣が大嫌いでした。
「食べなくない!」と泣いたこともありました。
それでも、今は普通に食べることが出来ます。
うるめいわしは普通、牡蠣にいたっては大好きです。
大人になって味覚は変わること、あります!
味覚が鈍感になり、苦味や酸味が美味しく感じるようになるとか。
子どものころ、嫌いだった食べ物が好きになることは良くあること。
もちろん、大人になっても好き嫌いが激しい方も多いようですが…
子育て術などで紹介されている好き嫌い克服法などは誰にでも
当てはまるものではないと実感しています。
素材そのものを触らせてみたり、臭いを嗅いでみたり、おままごと、
料理のお手伝い、家庭菜園等々。
何でも一通りは試してきました。
それでも食べない子は食べないんですよ(笑)
自分で育てたミニトマト。
毎日お水あげて、どんどん大きく育って、自分で収穫♪
「わぁ 赤くて美味しそう!」
そう言いながら一口も食べません。
なのに、食べないんかーい!!です。
笑っちゃうくらい、食べないんですよ。
離乳食を作るのは初めてで戸惑っている方。
子どもが全然たべなくて悩んでいる方。
このブログを通して、同じように悩んでいる人もいるんだなぁと、
気持ちが少しでも軽くなって貰えれば幸いです。