離乳食14日目 ほうれん草ペースト食べて吐いちゃった!

ほうれん草ペースト 離乳食・初期メニュー

離乳食14日目です。

早いです、離乳食を初めてもう2週間が経過。

 

毎日用意するのは大変ですが、離乳食タイムは楽しいです♪

 

これまで問題なく食べている娘。

今日は、ほうれん草ペーストの量を小さじ3に増量です。

 

ほうれん草の苦味を感じていないのかな?とちょっと不思議に

思いますが、ほうれん草ペースト3日目の今日はちょっと様子

が違っていました。

 

離乳食を食べた後、胸やお腹を圧迫するような動きは厳禁!!

ひしひし感じた、離乳食14日目。

その時はやってきました。

 

離乳食14日目のメニュー ほうれん草ペーストを小さじ3に増量

ほうれん草ペースト

 

10倍粥 小さじ5  ほうれん草ペースト 小さじ3

 

昨日の小さじ2から小さじ3に増量してみます。

少しずつ、少しずつ、増量♪

 

しかし、ほうれん草ペーストの緑に圧倒されます。

大人の私でも「うぇっ」となりそうな濃い濃い緑。

コンソメや牛乳、塩コショウで味付けしたい感じですね。

 

ほうれん草ペーストの作り方は離乳食12日目で紹介しています。

 

 

離乳食14日目(実食) ほうれん草ペースト増量でも完食!

 

ほうれん草ペーストは3度目。

小さじ3に量は増えてもパクパク♪

意外にも完食できています。

 

母乳もミルクもほとんど飲まない子だったので、きっと

離乳食も食べない…

そう思っていましたが、今のところ嬉しい予想外です。

 

胸が圧迫されて、ほうれん草ペースト吐いちゃった!!

 

先月ごろから突然はじまりました。

娘のブーム、飛行機ポーズ!!

「飛行機」や「ブリッジ」は、通常生後5~6月頃から始める

赤ちゃんが多いといいます。

 

赤ちゃんは体を曲げる筋肉より、伸ばす筋肉が強くなり、

起こす行動らしいです。

 

娘はブリッジはしないのですが、飛行機にハマりまくり♪

一体、1日何度するんだろうってくらいやっています。

 

この日の離乳食は、10倍粥小さじ5、ほうれん草小さじ3

離乳食が始まったこの2週間で、一番多い量になっています。

小さじ1が5gなので、全部で5g×8さじで40g

そこそこ増えてきています。

 

ここに授乳が加わるとなかなかの量です。

にも関わらず、娘は食後にはしゃいで飛行機ポーズを連発。

にこにこ笑いながらテイクオフ! 楽しそうです♪

 

 

1度の飛行でに20秒~30秒以上は飛び続けます。

背筋使いそう~、しんどくないのかな?

 

いや、なかなか素晴らしい飛行だわ♪

こんな感じよねーーー

飛行機

 

気持ち良さげに飛んでるみたい♪

なぁんて思いながら娘を見ていました。

 

飽きもせず、繰り返す娘。

すると、8回目の飛行中のことでした。

 

あ~っっ!! 

ニコニコ飛行中、口元からほうれん草がぁ…

 

どうやら飛行機ポーズで胸を圧迫され吐いてしまった様子。

 

なのに、泣くこともなく、さらにテイクオフ!

気持ち悪くないんだろうか???

緑色の口元のまんま、ニコニコ飛行…

 

飛行機ポーズへの執念を感じました。

 

離乳食14日目のスケジュールはこちら

 

06:20  授乳

09:00  離乳食 10倍粥小さじ5 ほうれん草ペースト小さじ3 授乳

10:00  綿棒浣腸

12:10  ミルク150ml

13:00  昼寝

15:30  授乳

16:45  授乳

17:40  おふろ

18:45  ミルク170ml 授乳

19:15  就寝

00:05  ミルク140ml 授乳

 

心配なし♪便秘時の綿棒かんちょうは毎日しても大丈夫

 

娘の体重は、6745g(生後8か月、修正月齢7ヶ月)

 

たまにしなくても良い日もありますが、便秘続きのため

1日1回の綿棒浣腸が定番になってしまいました

 

離乳食って、こんなにも便秘になりやすいものなんだ!

と改めて知りました。

 

なるべく水分を摂らせてあげたい。

でも、飲まないんだからどうしようもない。

 

そんな時に頼るのは、やはり綿棒かんちょう。

毎日してもいいものか、悩みますよね。

 

毎日、綿棒浣腸をしても大丈夫!

 

便秘だからといって、毎日のように綿棒かんちょうをしていい

のか、クセになってしまうのでは?と、心配でした。

 

そこで、小児科の先生に確認してみました。

「毎日、綿棒かんちょうしても問題ありませんよ」

とのことでした。

 

これで、安心して続けられます♪

 

それにしても、ここ最近グッと昼寝が少なくなってきました。

起きている時間が長い。

好奇心いっぱいで寝るどころじゃないという感じがします。

 

出来れば、そんな風に食べること、食べ物にも関心を持って

もらいたいな~なんて思います。