離乳食28日目 鯛ペースト小さじに増やしてもすぐ完食♪

鯛ペースト小さじ2 離乳食・初期メニュー

離乳食28日目です。

お魚デビューした昨日、心配しましたがアレルギー反応はなし!

今日は少し増やして「鯛ペースト 小さじ2」です。

 

お粥、野菜、果物、豆腐と、順調に離乳食の食材を増やしてきて

います。

 

お魚(鯛)で初めてメインディッシュが加わった感じがします。

 

娘は鯛ペーストがお気に入りのようです。

昨日より量も増えるので、喜んで食べてくれるでしょう♪

 

 

離乳食28日目のメニュー

じゃがいも粥(10倍粥)小さじ8  鯛ペースト 小さじ2

鯛ペーストの作り方はこちら ⇒離乳食27日目のメニュー

鯛ペースト小さじ2

 

じゃがいも粥は小さじ8なのでたっぷりですが、鯛ペーストは

小さじ2でこの量です。

スプーンですくうだけで、ちょっとモサモサした感じが分かります。

 

ミルク量と授乳量は相変わらず少ないままの娘。

今は、離乳食が順調なことが救いです。

 

離乳食28日目(実食) 娘の反応

昨日美味しそうに食べた鯛ペースト。

今日は量が少しだけ増えて、小さじ2です。

 

食べやすいようにお湯で伸ばしていましたが、食べにくそうなので、

少し「顆粒片栗粉 とろみちゃん」でトロミをつけました。

とろみちゃんはササっと振りかけるタイプの片栗粉。

離乳食にとっても便利なので、重宝しています。

 

 

鯛ペーストは食感がモサモサしています。

やはりトロミをつけた方が飲み込みやすいようです。

 

ただ、娘の場合はそれ以上に、鯛の味がお好みのよう♪

ゴックンすると、すぐに口を開けて待っています。

10倍粥や野菜にはなかった反応です!

 

味覚がどの程度感じているのか、まだ分かりませんが、

鯛のペーストを美味しいと感じてるのかもしれません。

 

そういえば、子供の食べ物の好みは、母親が妊娠中に食べた

ものに影響される!といった米の研究結果あるという記事を

見たことがあります。

 

私は魚が大好き♪

ただ、水銀の心配があり、妊娠前に比べると魚を食べる量は

少なかったように思います。

鯛は特に注意が必要でない魚ではあります。

 

でも、妊娠中は食べなかったと記憶しています。

鮭やサバ、サンマ、ブリなどを良く食べていました。

 

娘も魚好きになってくれればいいな♪

お魚はタンパク質、カルシウム、DHAなどが豊富に

含まれていますから。

鯛ペースト小さじ2完食

 

娘は鯛ペースト小さじ2をペロリと完食!

やっぱり鯛が好きみたいです♪

 

ただ、お口の周りはベタベタ~ 相変わらずです。

鯛だらけになってしましました。

すぐにキレイに拭き取りました。

そうしないと、またかぶれて赤いポツポツが出てしまうかもしれません。

鯛ペースト完食で満足

 

そのあとに食べさせたじゃがいも粥もしっかり食べました。

小さじ8ともなると結構な量。

ただ、鯛ペーストほど好きな味ではないようです。

じゃがいも粥に途中飽きてきて、暴れまくり。

時間がかかり疲れてしまいました。

 

離乳食28日目 娘を連れて、ストレスで胃カメラ検査へ

07:10  授乳

09:00  離乳食 じゃがいも粥(10倍粥)小さじ8  鯛ペースト 小さじ2

09:40  昼寝

12:00  ミルク115ml 授乳

13:55  昼寝

14:55  昼寝

16:15  授乳

17:30  おふろ

18:45  ミルク140ml 授乳

19:00  就寝

00:00  ミルク80ml 授乳

 

娘の体重は、6815g(生後9か月、修正月齢7ヶ月)

 

この日、私は胃カメラ検査のため病院へ行きました。

娘は生まれてからずっとミルクも母乳もあまり飲まず、

私は悩みっぱなし。

 

早産児フォロー健診に行くたびに、先生に叱られてばかり。

「体重が増えていませんね!!」と。

 

娘はミルクも母乳も口すら開けず、飲もうとしないことも多々…

「どうして飲まないの?! お願いだから飲んでぇ」

と、娘を前に涙したこともありました。

 

ミルクも母乳も完全に拒否!したことも。

その時はスポイトでチビチビ口元に垂らしたりしました。

 

相談したくても母は遠方。

主人は出張で家にはいない。

とうとうストレスで胃の調子が悪くなってしまいました。

 

胃カメラを受けることを覚悟で、病院を探しました。

赤ちゃんを連れて受診が可能かどうか。

預けることが出来ない以上、連れていくしかありません。

 

近所の病院2件、断られました。

当然ですよね、赤ちゃん連れで胃カメラ検査なんて…

 

それでも、探しては電話しました。

「赤ちゃん連れでも、大丈夫ですよ」

と、言ってくださった病院は電車でひと駅の場所。

 

すぐに受診すると、先生はおっしゃいました。

「恐らく逆流性食道炎でしょうが、ちゃんと胃カメラ検査を

受けた方がいいですね」と。

45歳にして、私は初めて胃カメラ検査することに。

 

胃カメラの検査中、看護師さんが娘を見てくださいました。

まだ人見知りをしないのですが、さすがに最初は大泣き。

ただ、眠たかっただけのようで、看護師さんの抱っこでお昼寝。

 

その間、私は胃カメラ検査を受けることができました。

結果はやはり逆流性食道炎。

薬を処方され「ストレスをためないように」と言われて、帰宅。

 

実家が近くであれば、娘を預けて出かけることが可能です。

でも、転勤で引っ越してきたばかり。

知り合いもなく、実家も遠いとなれば、困ることがいっぱいです。

 

風邪などはひかないよう注意をしてきたのですが、まさかの胃…

もっと自分の体も気を付けなければと思いました。