離乳食15日目です。
初めての食材は「キャベツ」です。
にんじん、かぼちゃ、ほうれん草の次はキャベツ!
野菜、やっと4種類目になりました。
そして、はじめてのかぼちゃ粥(10倍粥)です。
今日から10倍粥をアレンジしていきたいと思います。
離乳食15日目のメニュー はじめてのキャベツ
かぼちゃ粥(10倍粥)小さじ6 キャベツ 小さじ1
キャベツは食物繊維が豊富♪
ビタミンCやビタミンUといった栄養素もたっぷり。
子供には食べてもらいたい食材の一つです。
キャベツの裏ごしペーストの作り方(お鍋で茹でる編)
用意するもの キャベツ、水、お鍋、ブレンダー、こし器
1. キャベツをじっくり茹でます。
2. 柔らかくなったら取り出して、ブレンダーでペースト状にします。
少しゆで汁を入れてブレンダーするとキレイにできます。
3. こし器で裏ごしして出来上がり。
キャベツは繊維が多いので、こすと赤ちゃんが食べやすくなります。
4. 小さじ1ずつを製氷皿に入れて、冷凍保存。
キャベツ1枚を使って、出来たのは小さじ6程度でした。
ただ、この少ない量ではブレンダーでペーストにするのは
かなり難しいです。
ブレンダーが動いて、音がゴゴゴゴーっと音はするけれど、
少なすぎて空回り状態。
もう少し量を増やした方が簡単にできると思います。
手動のこし器だけでも出来るかなと、一度試してみましたが、
これはかなり手強い!
キャベツは繊維が多いので、手でこすには根気が必要です。
少量ならこし器でもテレビ見ながら出来ました♪
今後、量が増えてきたらブレンダーを使用。
少ない量の今はこし器で何とか大丈夫そうです。
キレイな薄緑のキャベツペースト♪ 出来上がり。
ちょこっと味見しましたが… 薄い…
キャベツ?!な味はあまりしませんでした。
にんじんやかぼちゃペーストの方が美味しかったと思います。
かぼちゃ粥(10倍粥)の作り方 小さじ6
用意するもの 10倍粥 小さじ4 かぼちゃペースト 小さじ2
1. 10倍粥とかぼちゃペーストを混ぜ合わせて出来上がり。
10倍粥とかぼちゃを2:1で作ってみました。
トロトロしていて、かぼちゃの甘味があって美味しそう♪
かぼちゃの味がある程度出るようになったように思います。
1:1の同量で作っても美味しいのではないでしょうか。
娘の反応を見て、また作り変えたいと思います。
10倍粥は冷凍保存していますが、かぼちゃペーストは毎回
野菜フレークで作っています。
その都度、簡単に味の調整が効いて便利です。
最近、昼寝の時間が少なくなってきたように感じます。
寝ている時間は貴重な家事の時間だっただけに、慌ただしく
なってきました。
離乳食の調理時間は出来るだけ時短で! 簡単に!
離乳食15日目 キャベツペーストはサラサラで食べにくい?!
はじめてのかぼちゃ粥は小さじ6。
お粥の量が多くなってきました。
そのせいか、途中で飽きてくるようです。
ただ、美味しいようで暴れながらも口を大きく開けてくれました。
キャベツペーストは小さじ1。
食べさせると口から少し流れ出てしまいました。
かぼちゃやにんじんペーストはそのままでもトロッとして
いるので食べやすいのだと思います。
しかし、キャベツのペーストはサラサラとしているので、
ちょっと食べにくいそう。
にんじん、かぼちゃん、ほうれん草の方が明らかに濃くて
好き嫌いが分かれそうなのに…
あっさり味のキャベツペーストが苦手とは不思議です。
スプーンを口元へ運ぶと、首を左右に豪快に振りまくり~
なかなか進みません!!
かぼちゃやにんじんと違って、キャベツは茹で汁でこすだけ
ではペースト状にならないのが難点。
今度は食べやすいようトロミをつけてみよう思います。
暴れつつ、イヤイヤしながらも、キャベツペーストを何とか
スプーンで5口で完食!
離乳食15日目のスケジュール 今日も綿棒かんちょうです
07:00 授乳
09:00 離乳食 かぼちゃ粥(10倍粥)小さじ6 キャベツペースト小さじ1 授乳
10:00 綿棒浣腸
12:00 ミルク130ml
13:30 昼寝
15:00 授乳
16:30 昼寝
17:00 授乳
17:40 おふろ
18:45 ミルク180ml 授乳
19:10 就寝
00:05 ミルク140ml 授乳
娘の体重は、6735g(生後8か月、修正月齢7ヶ月)
相変わらず体重は増えていません。
でも、もうそろそろ7キロ。
抱っこ紐で買い物に出かけ、お昼寝されるととても重い!
7キロでこの重さ…もっと重たくなったら肩こりしそうです。
うちの娘はベビーカーが大嫌い。
ベビーカーだと楽々で買い物が出来そう♪
と、すれ違うママさんを羨ましく思います。
お義父さんが買って下さったベビーカー、ほぼ新品のまま。
ベビーカーを使うことなく、歩くようになっちゃうのかな?
出来ればそろそろベビーカーを好きになって欲しいものです。