おままごとで楽しい食育♪
たべない子でも遊びながら食事習慣を学ぶ

はじめてのこどもちゃれんじ 食べない子について

子どもが食べない場合、悩むのが食事習慣ではありませんか?

お箸の使い方、スプーン、フォークなど。

 

食べるの大好きな子どもはスプーンもフォークもお箸も上手

でも、食べないうちの娘は持とうともしません。

 

今はよくても幼稚園に行くようになれば困ります。

給食・お弁当、自分で食べられるように練習しておきたい!

 

食べることによって身に付く食事マナーも食べない場合は

どうしようもありません。

解決策は「おままごと」にありました♪

遊びながら、お箸・スプーン・フォークの練習開始!

 

食育の意味を知っていますか?

 

食育という言葉、よく聞きます。

でも、その意味をちゃんと知っていますか?

子どもがいるからこそ、しっかり理解しておきたいですね。

 

文部科学省のサイトには「食育」について詳しく書かれています。

・食べ物を大事にする感謝の心
・好き嫌いしないで栄養バランスよく食べること
・食事のマナーなどの社会性
・食事の重要性や心身の健康
・安全や品質など食品を選択する能力
・地域の産物や歴史など食文化の理解など

 

子供にとってはまだ難しい内容もあります。

けれど、感謝の心や好き嫌いしないこと、食事のマナーなどは小

さいうちから身につけたいと思いますね。

 

食事の時間にマナーを身につけたり、好き嫌いしないようレシピ

を考えたり。

子供のうちからできることはたくさんあるようです。

 

ただ、食べない子の場合はどうでしょうか?

食べない娘を持つ私としては…

それ以前の問題だ~っっ!!と、思ってしまいます。

 

食事のマナーや好き嫌いしないなど、子供のうちから教えたい!

とは思います。

けれど、食べないのですから、教えようがありません。

 

それどころか、何とかひと口でも食べさせることに必死なので、

そんな余裕はない!というのが本音です。

出来れば、子供が進んで楽しく「食」について学べればと考えます。

 

こどもちゃんれじのキッチンで楽しく食育♪

はじめてのこどもちゃれんじ

 

食べない子の食育はおままごとがおすすめ!

我が家ではこどもちゃれんじのエデュトイが大活躍!

娘が1歳から「こどもちゃれんじぷち」を始めました。

 

エデュトイの中でも「食べる」ことや、「おままごと」的な

おもちゃが娘は大好きです。

食事が楽しいと思うキッカケになるかと思います。

 

木製のキッチンを2、3歳くらいになったら買ってあげたい!と

思っていました。

可愛いおままごとキッチンは憧れですよね~♪

私が子供なら、絶対に欲しい!と思うはず。

でも、木製キッチンはそこそこ大きいので、置き場所に悩みます。

 

そんな時、届いたのがこどもちゃれんじのキッチン♪

憧れるような可愛らしさは…ないかなぁ

でも、木製キッチンにはない魅力がありました。

 

こどもちゃれんじキッチン

 

鍋をコンロに置くと、ジュージュー美味しそうな音が♪

水道を出し続けると「お水が勿体ないよ!」としまじろうの声がします

卵を割ると、中から布製の卵が出てきます!

とても素敵な仕掛けがいっぱい。

 

娘はおままごとに夢中!

実際に私が水を出していると「勿体ないよ」と娘が指摘してきます。

娘も手を洗う時はお水を出しっぱなしにしたりしません。

これも素敵な食育だなと感じています。

たべものの形あそびがごっこ遊びに変わっていく

こどもちゃれんじ型はめ

こどもちゃれんじを始めたころに届いエデュトイも魅力的でした。

「たべものの形あそび」も食べる遊びだったように思います。

 

型はめで手先の運動になり、バナナ・リンゴ・魚・おにぎりと

いった食べ物の名前を覚えました。

 

大きくなるにつれ、食べる「ごっこ遊び」に変化していきました。

友達のところでは木製キッチンを買ったそうです。

 

やはり友達本人が子どもの頃、憧れたからだと言っていました。

1歳のクリスマスプレゼントにキッチンなんて、羨ましかったです。

おままごと遊びは立派な食育です

 

おままごとは単なるあそびではありません。

材料を準備し、洗い、切り、調理する。

そして、盛り付け、食べ、あと片づけをする。

おままごとは立派な食育だと感じました。

 

キッチンだけでなく、食材がたくさんあるおままごとセットなどは

野菜や果物などの名前も覚えらるのでおすすめ♪

中でも、「ウッディプッディ はじめての食育 おままごとずかん」は

木製のおままごとセットですが、全部で31点とアイテムが豊富♪

また、食べ物カードのぬくもりのある絵がとても素敵です。

食べ物の旬や育つ場所などが描かれていて、分かりやすいのが特徴。

 

このような木製の場合、手になじむ木のぬくもりが素敵☆

木製のおもちゃの場合は全体的に少々高価なのが難点です。

しかし、最近では100均でも木製のおままごとが販売されています

ので、購入しやすくなりましたね。

おままごと食材はマグネット式とマジックテープ式どっち?!

おままごとセット

我が家もおままごとセットを買いました。

食材を増やしたい、包丁やまな板などのアイテムが欲しかったからです。

木製のものを購入したかったのですが、プラスチック製です。

 

私がお料理している姿を見ている娘。

きっとお料理に興味を持ってくれると思ったからです。

このおままごとセットで、娘はたくさんの食材の名前を覚えました☆

 

おままごとセットの食材が2つに切れるようになっているものが多い

ですが、マジックテープ式とマグネット式どちらを選びますか?

 

マジックテープ式とマグネット式。

どちらもメリットがあります。

 

マジックテープ式のメリットは切った時のザックという音!

本当に切っているようなリアルな感じが味わえます。

また、収納時に外れにくいのも良いですね。

 

残念なのは、マジックテープにゴミが付着してしまいます。

少しずつくっ付く力だ弱まっていくのが分かります。

ケバケバして見た目もちょっと…ヨレヨレ感が出てきます。

 

マグネット式のメリットはくっつく力が変らないこと。

マジックテープとは違い、磁力なので助かります。

ただ、切るにはコツが必要で小さいうちは難しいかな。

後片付けはマグネット式の方がやりやすいですね♪

 

おままごとは大好きな娘は野菜を切り、お料理をして盛り付け。

「作ったからどうぞ」と私に出してくれます。

そして、食器洗いごっこも上手♪

私がしていることをしっかり見ているんだと嬉しくなります。

 

出来れば、おままごとによって「食べること」に関しても、

もう少し興味を持ってくれたらなぁと思いますけど…

こればかりはうまくはいきません。

でも、いつかはと期待中です☆